ダイエットが続かない、今の体型から変わりたい!
そんな方にこそオススメ
GLP-1は、元々人の体内に存在するホルモンの1つであり、食事などの刺激によって、小腸から分泌されます。
近年、このGLP-1の作用が、肥満の解消に効果があるとして注目され、薬として製造されるようになっており、既にアメリカやEU加盟国などでは、抗肥満薬として承認・活用されいます。
ダイエットといえば食事制限や激しい運動を考えている人が多いですが、続けられる人はほとんどいません。しかし、GLP-1は脳に作用して食欲をおさえるので空腹感がなくなり、自然と無理なく食事量を減らすことができます。
味覚が変化し、ジャンクフードが苦手になります。健康的なものを好むようになるので、食生活を改善しやすい状態になり、治療後のリバウンドを防げます。
腸で造られている生理的なホルモンなので、合成化学薬品のような副作用の心配がありません。日本でも2010年より2型糖尿病の治療薬として承認され、臨床で使われています。
当院の腸内フローラと併用することでさらなる効果を実感できます。
CLP-1注射は、既に各国で承認されている肥満治療薬です。
アメリカで2014年12月、欧州で2015年3月に肥満治療薬として承認されています。日本でも2010年より2型糖尿病の治療薬として承認され、臨床で使われています。
GLP-1製剤は、もともと糖尿病治療薬として開発されましたが、その強力な体重減少作用から、肥満治療薬として使われています。
GLP-1治療/研究を行ってきた医師が責任を持ってすべての診療を行います。
※詳しくは診察時にご相談ください。
飲み薬を⽤いた GLP−1ダイエットです。
GLP−1は、⾎糖値を上げるインスリンというホルモンの分泌を⾎糖値に応じて促進したり、胃腸の動きを暖徐に調整したり、減量に有効とされる成分「セマグルチド」が含まれているお薬です。血糖値を低下させるはたらきがあるため、糖尿病の治療薬として使われています。
リベルサスは、「Ⅱ型糖尿病治療薬」として製造販売の承認を受けています。日本では2020年に承認を取得し、2021年2月から販売が開始されました。
食事や運動療法で効果が出ない2型糖尿病患者は、リベルサスで血糖値のコントロールができます。飲める糖尿病の治療薬として、新しいGLP-1受容体作動薬です。
リベルサスは国内で販売が認められているため、有効性があり、服用リスクの少ない医薬品と言えます。
ダイエットを目的とする治療においては、自由診療となります。
今までは注射が主流だったため、より継続しやすくなりました。
リベルサスは湿気と光の影響を受けやすいお薬です。服用の直前に錠剤シートから取り出してください。
お茶、コーヒー、あるいは服薬ゼリーなどでの服用はせず、約120ml以下の水で服用してください。
錠剤を割ったり、砕いたり、噛んだりせずに、丸ごと飲み込んで下さい。
料金 |
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副作⽤ |
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オゼンピックとは、週に1回打つGLP-1受容体作動薬という糖尿病の治療薬になります。
GLP-1受容体作動薬は数ある糖尿病の薬の中で、インスリン以外の唯⼀の注射薬で、週に1回打つタイプのGLP-1製剤となります。GLP-1とは体内に存在するホルモンで、⾷事刺激に反応して⼩腸から分泌されます。
⾷欲を抑制する働きがあるため、欧⽶では肥満治療薬として⽤いられています。
欧⽶での承認は毎⽇摂取タイプのみでしたが、週1接種タイプも2021年6⽉に承認されました。
膵臓からのインスリン分泌を助ける働きもあるため、⽇本では糖尿病治療薬として保険適応になっています。
⽇本では肥満治療薬としての保険適応は無いため、⾃費診療となります。
通常、週1回0.5mgを維持量とし、⽪下注射をします。
ただし、最初に使う時は週1回0.25mgから開始し、4週間投与した後、週1回 0.5mgに増量するようにします。
なお、患者の状態に応じて適宜増減しますが、週1回0.5mgを4週間以上投与しても効果不⼗分な場合には、週1回1.0mgまで増量することができます。
料金 |
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副作⽤ |
※こちらの症状は一時的なものですが、症状が発生した場合はご相談下さい。 |
※エコー検査をご希望の方は別途診察台¥10,000-がかかります。 オンライン処⽅可。
どなたでも自分で注射出来る様にセットしてあります。場所はお腹などを摘んで注射するので特に難しくはありません。
糖尿病の治療中の方、膵臓に異常のある方、癌の既往歴がある方又は治療中の方、妊娠中の方、産後3ヶ月以内の方(中絶・流産含む)、極度に痩せている方は治療をお受けいただけません。その他疑問点や不安な点がございましたらお気軽にご相談ください。
はい、痩せます。ただし、注射しているからといって暴飲暴食していては痩せません。食事は摂らなさ過ぎも良くありませんが、摂生して下さい。アメリカでは肥満治療薬として、医学的に認められています。
食欲が低下し食事量が減ります。栄養不足を防ぐために、お腹が空かなくても最小限の食事はとるように心がけて下さい。
GLP-1はその効果と安全性が認められ、2014年にアメリカ、翌年からはヨーロッパ、今では韓国でも承認されています。ただし、日本では肥満治療薬としての承認がまだ認められていないため、自由診療処方となります。
食事を自分のの意思の力で減らすダイエットはストレスが多く、その反動でダイエットを中止したときにリバウンドしてしまいがちです。GLP-1ダイエット注射は自然に食欲が減り無理なくダイエットができますので中止した際のリバンドは少ない印象です。
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | |
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予約診療 | 予約診療10:00~17:00 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
一般診療 | 一般診療09:00~12:00 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
一般診療18:00~20:00 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | × |
※日曜、祝日は休診日とさせていただいます。 ※末期ガンや潰瘍性大腸炎などの難病をはじめ免疫系の疾患は予約診療となります。