お電話でのお問い合わせはこちら06-6955-7373 お問い合わせ
次世代アンチエイジングで若々しく健康な自分を取り戻したい！
そんな方にこそオススメ
健康に悩む方へ
美容を求める方へNMNの正式名称は「ニコチンアミドモノヌクレオチド」といいます。
NMNはビタミンに似た物質で、体の中で自然に作られます。しかし加齢に伴い体内での生産量が減ってしまいます。
NMNが体内から少なくなると加齢がはじまり、身体機能や認知機能の老化が進むと考えられています。このNMNを摂取することで、身体の見た目や機能が、まるで時計の針を戻すように劇的な変化を起こすことを突き止めた研究が次々と発表され、「若返りの薬」として世界中で注目を集めています。
NMNを多く含む食品として、枝豆、ブロッコリー、アボカドなどがありますが、ブロッコリーの場合、１日100mgのNMNを摂取しようとすると約40kg（200房）の量が必要になります。NMN点滴ならば、食品よりも効率良くNMNを体に取り入れることができます。
NAD+（エヌエーディープラス）の正式名称は「ニコチンアミドアデニンジヌクレオチド」と呼ばれる成分で、体内で作られる物質です。
NAD+は重要なエイジングケア分子の一つで、様々な代謝細胞プロセスやDNA修復などの重要な身体機能に関与している重要な補酵素であり、「若返り」「認知症予防」「健康維持」などに多くの重要な役割を果たしています。
NMNは、経口サプリメントとして摂取した場合、体内で NAD+に変換されます。
NAD+は体内の細胞で起こる代謝過程や反応に不可欠な物資であり、健康維持や体力維持などを担う役割を果たしています。
多くの研究データにより、NAD+の欠乏が様々な病気や病態を引き起こすことが示唆されており、近年では加齢に伴う身体の衰え（老化現象）を NAD+によって改善できる可能性が報告されています。
NMNは体内に取り入れられると、NAD＋に変換されます。NAD+点滴はこの代謝工程がなく、直接体内にNAD+を取り込むことができるため、海外の報告ではNAD+点滴のほうがNMN点滴より体感を得やすいというデータがあります。
NAD+は全ての生き物の体内に存在し、若さと健康維持に影響を与えていますが、10代後半をピークに減少していきます。さらに40代になるとピーク時の半分まで減少してしまうことで、若々しさが失われてしまいます。
日本では最近、若返りの点滴として「NMN点滴」が話題になっていますが、アメリカではNMNが体内で変換されるNAD+自体を点滴で投与する「NAD+点滴」が普及しています。
NAD+自体を点滴により直接血管内に摂取することで、体内においてより効率的なNAD+の上昇による若返り効果を期待することができます。
NMN、NAD+はともに、長寿遺伝子とも呼ばれる「サーチュイン遺伝子」を活性化させます。このサーチュイン遺伝子が活性化することが若々しさを取り戻す重要なカギとなります。自動車が燃料なしには走れないのと同様に、サーチュイン遺伝子の活動にはNMN、NAD+が必要です。多くの動物実験モデルでも、NAD+の増加が脳年齢の健康を保ち、神経変性疾患を防ぎ記憶力を向上させることが示されています。
大人は年をとると免疫機能が衰え、病気になりやすくなり、季節性のインフルエンザや、Covid-19からの回復が難しくなります。最近の研究結果では、NAD＋が、炎症をコントロールし、免疫反応や加齢の中での細胞の生き残りに対して重要な役割を果たしていることが示唆されています。その研究では、免疫障害に対するNAD＋の治療効果の可能性が提示されています。
NMN、NAD+は正常なミトコンドリアの機能と安定的なエネルギー供給を保持するのに必要な要素です。老化と高脂肪な食事は、体内のNAD＋を減少させます。研究によると、NAD＋を増加させるNMNを摂取することで、年老いたマウスでさえ、食事と加齢による体重増加を緩和し、運動能力を高めることが確認されています。
最初に医師の診察を実施します。そこで体調のチェックや質問への返答を行います。些細なことでもご相談ください。
点滴の途中で具合が悪くなったり痛みや違和感を覚えたりした場合は、すぐにスタッフへお知らせください。
点滴が終了しましたら抜針してすぐにご帰宅できます。（暫し休憩を取っていただいてもかまいません）
点滴当日の入浴は可能です。
ただし、針を刺した場所は強くこすらずお湯で軽く流す程度でお願いします。
| NMN点滴 500mg | ¥165,000- |
|---|---|
| NMN点滴 300mg | ¥110,000- |
| NMN点滴 200mg | ¥88,000- |
| NAD+点滴 | ¥220,000- |
| 診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 予約診療 | 予約診療10：00～17：00 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
| 一般診療 | 一般診療09：00～12：00 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
| 一般診療18：00～20：00 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | × |
※日曜、祝日は休診日とさせていただいます。 ※末期ガンや潰瘍性大腸炎などの難病をはじめ免疫系の疾患は予約診療となります。
